本格ミステリ作家クラブ編『本格ミステリ05』

政宗九さんのところで開催される「インターネットで選ぶ本格ミステリ短編ベスト」に投票するために読んでみました。
「短編ベスト」というには迫力不足だったような感じです。本当に素晴らしい本格ミステリ短編の深さは、こんなものではないでしょう。個人的に良かったのは竹本健治「騒がしい密室」、三雲岳斗「二つの鍵」、柄刀一「光る棺の中の白骨」あたりでした。他はいまひとつ。
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