課題曲2006

吹奏楽コンクールの課題曲がもう発表されたらしい。タイトルだけですが。
ソースはid:aomori-ringoさん。

Ⅰ 架空の伝説のための前奏曲/山内雅弘 
Ⅱ 吹奏楽のための一章/堀内俊男
Ⅲ パルセイション/木下牧子 
Ⅳ 海へ…吹奏楽の為に/三澤慶 
Ⅴ 風の密度/金井勇
http://d.hatena.ne.jp/aomori-ringo/20050915#p1

確かに全部タイトルがかっこいい。きちんとした音楽を聞かせてくれそうな予感。タイトルだけでこれだけ酔えるというのは近頃じゃなかなかないことではないかい?
朝日作曲賞は課題曲Iでしょうか。委嘱はIIIかな?一番有名な人だし(適当)


ちなみに歴代の課題曲でかっこいいと思うタイトルは「斜影の遺跡」。「深層の祭」とか「風の黙示録」も捨てがたい。
一番かっこ悪いと思うタイトルは・・・えーと、「キューピッドのマーチ」が別格かな。聴いたことないけど(笑)。他にも「ロックン・マーチ」「夢と勇気、憧れ、希望」「K点を越えて」「ベスト・フレンド」などなど、あからさまに恥ずかしいものや冗談のようなタイトルが続きます。
しかし同様に冗談のようなタイトルでも「潮煙」や「ブラジリアン・ポートレート」は好きです。なぜだ。